7月
22

兼業作家と漫画ごはん

作家さんには、何かの仕事をしながら文章を書いている人って案外多いですよね。私が好きな方は、お医者さんをしています。医師で作家なんてどれだけハードワークなのか……想像もつきません。今回書くのは、作家だけど、メインはシェフであるという方のお話です。その方は作家になる前からいろいろな食事の出てくる本を、新旧問わず、集めていたそうです。そして、本に書かれている料理を再現すべく、試行錯誤しているのだとか。美味しい文章が実際美味しい食べ物になって、目の前に出てくるわけです。なんて素敵なことでしょう。しかしレシピ本ならともかく、小説や漫画には材料の分量などは書いてありませんよね。それは自分で考えるのでしょうか。そんな疑問を解決してくれたのが、いつだったか偶然テレビで見かけた、漫画のご飯を作ってみようという番組でした。それは作家ではなく一般の方でしたが、漫画に描かれている絵から、材料を想像するというのです。想像だけで補えなければ、今はこの季節だから、魚はこれだろうとか知識を使って考えるのだとか。あと分量や作り方は研究あるのみ。うまくできるまで、ひたすら作り続けるのだそうです。なんて素晴らしい情熱!漫画のごはん、私も食べてみたいです。

7月
04

お揃いの鞄の人とすれ違いました

おまけの付いたムック本が多く出版されていますね。私が通勤に使っているバックもそうです。カバン専門店で買うよりも質は落ちるけれど、どうせ会社の狭いロッカーに突っ込んでぼろぼろになってしまうんだもの。これくらいで十分と思っています。バック以外にも、ポーチに雑貨、調理道具やダイエット用品と、いろいろな種類が出ていますね。こんなに多く出版されているということは、おまけがあるなしで売り上げが違うということでしょうねえ。その売り上げ、実際の数字はわかりませんが、私は身をもって体験していますよ。読めて使えてお値段も手ごろで便利なムック本のおまけって、持っている人が多いんです。通勤途中で同じバックを持った人とすれ違ったときは、全く知らない人なのに、思わず互いに目が合ってしまいました。予期せぬお揃いがなんとなく照れくさかったです。ちなみに相手は私よりもだいぶ若い女性。同性同士、年齢差のある二人が同じものを使っているなんて、相手はどう思っただろうなあと自意識過剰なことも考えてしまいました。同じ小説や漫画を読んでいるのだったら話は盛り上がるのに、持ち物だとどうしてこうも反応が違うのか。はい、気にしすぎだとはわかっています。

6月
20

小説を書きうつした後の変化

文章がうまく書けるようになりたいと思い、小説を書きうつしてから、本の読み方が変わってきた気がします。今までは純粋に物語の内容を追って、登場人物に感情移入をしていました。でもこのところ、構成が気になるんです。序盤に出てきた場面が大事な伏線になっていたり、回想シーンに出てきたアイテムが今の話にも出てきたり。そんなことがあると「ああなるほど」と思う自分がいます。「あそこからここに関係していたのか、よくできているなあ」なんて思うことも多々あって、作家ってすごいなあと深く感心します。読書のときも、実はドラマを見るときもこんな感じなんですよ。でも……これで純粋に話を楽しめているのかと聞かれれば、首をかしげざるをえません。前みたく手放しで「うわあ、面白い!」とか「このキャラかっこいい!」とか思う回数は減ってしまったかも。残念なことです。でもそのおかげでどんな作品からでもいろいろ学べているので、必ずしも悪いことではないんですけどね。仕事としなくても、文章を書く機会はたくさんあります。少しでも読みやすい文章が書けるようになったらいいな。「それだけ読書が好きで、こんなに下手なの」とは思われたくないですからね。

6月
01

読書に付箋愛用中

ある作家さんが「私は読書のときに、気になったところに付箋を貼りながら読むんです。本があるのに付箋がないと、どうしようって思っちゃいます」と言っていました。そのときは別に何とも思わなかったのですが、先日、ビジネス書を読むにあたり、ふと付箋を使ってみようと思いました。今までは気になるところには紙を挟んでいました。でもそれだとふとした拍子にはずれてしまうんですよね。だからと言ってページを折るのは嫌だし、マーカーでラインを引くなんてもってのほか。なにかのテキストでもない限り、本に書きこみはしたくないのです。作家さんと同じように一番小さな付箋を買ってきて、気になるところにぺたぺた貼ってみたら……具合、いいんですよ。さらっと読み返すのなら付箋のところだけ見ればいいし、じっくり読み返しても「前はここが気になったのか」なんて思えるし。本当なら感じたことも書いておけばいいのかもしれませんね。まあ読みながら書くというのが面倒で、私はそこまではしませんでしたが。これはぜひ小説や漫画でも試してみたいところです。素敵な表現、感動した場面、なんでも次回読む自分に教えてあげたいし、それが多い本は気に入った本ってことになりますものね。

5月
19

駅でもらえる小さな幸せ

駅に小さな売店が出ていることがよくありますね。食べ物屋さんがほとんどで、地方の人気のある和菓子だとか、洋菓子だとか、テレビで放映されたパイだとかようかんだとか、いろいろなお店が出ています。場所によると思いますが、1週間だったり1ヵ月くらい同じお店が出ていることもあり、たいていは横目で見ながら買うか買わないか迷っているうちに通り過ぎてしまう、という感じです。立ち止まって見てしまうと、買わざるを得なくなってしまいますよね。でも、人が群がっている時にはその背後でどのようなお菓子があるのか、のぞいてみることもあります。
先日はある駅でチーズケーキが売られていました。帰り道だったのと目に入った写真がとてもおいしそうだったので、思わず立ち止まってしまったのです。自分がチーズケーキが大好物だったこともあります。サイズも手頃でちょうどよかったので、買うことに。試食をいただいたらとてもおいしくて、思わず飛び上がってしまいました。そんなちょっとした幸せをいただけるのが、駅に出ているお店です。それほど頻繁に買うわけではないのですが、今週はどんなお店が出ているか楽しみにしながら通ります。時々何もないと寂しい思いがするのですよね。

5月
09

徐々に『女性』を失っていく恐怖

最近、美意識が低下している、と感じることがあります。それを一番強く感じるのは、少しくらい太ってもあまり気にならなくなる、ということでしょうか。もっと若い頃は、母親や叔母のポッコリ出ているお腹を見ると、私は年をとってもきれいでいたいと思ったものです。しかし、自分も年を経て、少しくらい下腹が出ていても、少しくらい二重アゴになっていても、それほど焦らなくなっている自分がいます。
体型のことだけではありません。以前は絶対メイクをしないと外に出なかったのに、最近ではスッピンでもいいか、と思えてしまうこと。それだけ周りの目を気にしなくなっているということですよね。さらに、服装には気を遣い、少しでも気に入らない服装、手抜きの服装をして外出することはなかったのに、これくらいなら平気かな、と思う程度で外出も平気になっている気がします。さらに、基本的なスキンケアはしているものの、以前ほど肌荒れなどに敏感ではなくなった気もします。シワの一つや二つ、シミの一つや二つは年齢とともに増えていくものだから仕方ない、とも思いますが、それでもアンチエイジングは忘れてはいけないこと。なるようになっていく姿を許して、それでいて若い女性に嫉妬していてはいけませんね。このままいろいろなことが平気になっていく前に、女性としての意識をしっかり持とうと思います。

4月
28

整った眉毛を描く方法

眉毛で人の顔の印象はとても変わりますね。女性でも男性でも同じです。特に女性は眉を剃ったり、抜いたり、描いたりすることが多いので、眉の描き方で印象を変えることができますね。自分も昔は太い眉でした。もともゲジゲジとまではいきませんが、眉毛はボリュームがあるので、眉毛カットなどに慣れていない頃は眉毛が太かったのです。今では大人になり、眉毛のカットの方法や描き方も覚えて、少しは洗練された眉毛になっているのではないか、と自負しています。しかし、油断すると眉毛が細くなってしまいます。カットしすぎたり、剃り過ぎたりすると細い眉になってしまうのですよね。ペンシルで描くと不自然になるので、パウダーを使うのですが、なかなかうまく描けず細い眉に。眉が細いと老けて見えますね。
知り合いでいつもきっちりと同じ眉毛を描いている人がいました。毎日本当にキレイに描いてあるので、すごいなと思っていたら、そういう眉の型があるのだとか。それを使って描くといつも同じ、整った眉毛を描くことができるのだそうです。そんな便利なものがあるとは、知りませんでした。それがあれば、毎日左右の眉山の高さが違う、とか長さが違う、と悩まなくてすむわけです。メイクのアイテムっていろいろなものがあるのだと、しみじみ思いました。

4月
20

素朴な外見のおいしいパンのお店

近所にパン屋さんがオープンしました。田舎では珍しい、都会にあるようなオシャレなパン屋さんです。コーヒーを飲んでパンを食べられる席も5席くらいあり、あたたかい雰囲気のホッとできるようなパン屋さんです。サイズも小さ目で、何種類ものパンを食べることができるのがうれしいです。パン生地ももっちりしていて、おいしいです。近くに高校があるのですが、そこの女の子たちがよく利用しているようです。
パンは自分で作るという人も増えていますね。パン好きは私の周りにも多いです。雑誌の特集もよく組まれていますし、おいしいパンのお店を集めた単行本もたくさんあります。そういったお店のパンは本当においしそうです。デコレーションが美しかったり、ハムやチーズ、お肉などのサンドイッチがおいしそうだったりと、一度は食べてみたい、と思わせるパンがたくさん。見ているだけで幸せになれますね。
近所のパン屋さんは見た目は素朴な外見で、華やかなパンは少ないのですが、食べてみると甘味があっておいしいです。値段が安いというのも魅力です。しかも、日曜日は朝6時から深夜まで。普段の日も夜の8時までオープンしているのがまたうれしいところ。まだ全種類のパンを食べていないので、食べてないパンがどんな味なのか楽しみです。

4月
11

大好きな作家さんの大切な作品

大好きな作家さんがインタビューで、「自分の作品の中で一番思い入れが強い」と語っていた作品をやっと読むことが出来ました。作家さんが大好きな漫画を元にした作品なのだというのはインタビューで知っていましたが、元の作品を読んでいないので楽しめるか不安でなかなか手をつけられなかったんです。でも、読んで大正解でした。キャラクターはその作家さんのいつものキャラクターではないはずなのに、きちんとその作家さんのクセが出ていて、とても素敵な作品になっていました。切なくて、つい読みながら泣いてしまったり。原作を知らなくても十分楽しめて、逆に漫画が読みたくなりました。でも、そう考えると作家さんってすごいなって思いました。よく、小説からアニメになったり、ゲームを原作にノベライズしたりっていう話を聞きますけど、原作の世界を壊さずにオリジナリティも出すってすごく大変なことなんじゃないのかなって思うんです。まったく同じものをただ文字に起こすだけでは意味が無いですし、小説だからこそ描くことができるものを作り上げなければいけない。本当に、作家さんってとってもすごいお仕事だと思いました。私は、一読者としてどの作品にもしっかり向き合いながら楽しませてもらおうと思います。

3月
28

喫茶店読書のひと時

喫茶店のマスターがいる中、読む小説はとても気が楽なものです。こちらが何をしていても喫茶店ではひとりが居心地がいいものです。そしてマスターも静かにコーヒーを作っていたり豆を引いていたり…そんな空間がとても居心地がいいのです。そういった時に読む小説は少し洒落た小説が好きですね。比喩表現が多かったり、近代文学だったり、そういった本を読むのがとても好きです。少し気にかかる知識や、おもしろかった表現をノートに書き留めながら読書をするのが個人的には好きなのです。そうしたことをしたいときに喫茶店は本当に最適です。あまり騒がしいお客様もいらっしゃいませんし、音楽も静かですし、いいことずくしなのです。喫茶店でひとり読書をするというのは、本当に静かにリラックス出来るいい時間です。時々マスターあてにお礼を言いたくてナプキンに「ありがとうございました」と一言かけたりするのも喫茶店の雰囲気ならではのものだと思います。これからも時折の楽しみとして喫茶店に小説を読みに行きたいものですね。少しこれからの季節もがんばっていけそうな気がします。やっている方はもっといるかな、と思っていたらそうでもないようなので、ぜひやってみてください。癒されますよ。となりで仕事の話をしている方々がいたり、女の子同士で話しているのを少し聞こえたりすると、なお心地がよいものです。

つぶやき


ネットにも気軽に読める小説、SSがいっぱいあって毎日がほくほくです!
最近では掲示板にはりつけられたコピペを読むのにはまってます。