3月
27

無音の中の雑音と、雑音の中の無音

本を読むとき、何か作業をするとき、BGMをかけますか?私は静かすぎると逆に集中できないタイプなので、テレビを小さい音でかけたり、DVDとかネットで見つけた動画を流していることが多いです。
友達は、作業するときも本を読むときも無音でないと嫌というタイプらしく、私がテレビをかけたまま本を読んでいるのを見て驚いていました。一番の驚きは、どちらの内容も把握できているところなんだとか。そうなんです。目線が向いていなくても、テレビのたいていの流れは頭に入っています。耳からの情報は別ものですから、同時に入ってきてもそこまで混乱するものではないですよね?
さすがに、ドラマとかアニメなんかのストーリ性のあるものを見ながら小説を読むとかだとごっちゃになってしまってむずかしいですけど、お笑い番組だったりニュースとかだと意外と必要なことだけが頭に入ってくる感じです。もちろん私だって、別々に楽しみたいんですけど、この方が集中できるんだから仕方ないですよね(笑)
逆に友達みたいに、作為的な音を消した状態にしちゃうと、窓の外の音が気になっちゃうんですよね。お隣の家から聞こえる笑い声だったり、人が動く気配だったり、そういうものが気になりませんか?それよりは、あえて流している音のほうが自分が把握できているから…かもしれません。

3月
11

糸綴りの素敵な本

もう見かけなくなりましたが、私は糸綴りの本が大好きです。しっかりとした厚みのある表紙に、開きやすいページ…なんともいえないノスタルジーを感じるのは私だけでしょうか?最近は文庫本ばかりで、本棚もなんだかふにゃっとしていて締まらない感じがするんですよね。もちろん、私の勝手なイメージであるのはわかっているんですけど…。
でも、そんな折に「市販の文庫本を糸綴りの本に仕上げる方法」というのを見つけました!市販の本は無線綴じと言う製本方法で作られているらしく、ボンドで貼り合わせているだけなので簡単にばらばらにできるのだそうです。やり方を見ている限り、結構簡単そう…。道具も市販されているものらしく、簡単に手に入るとのことだったので、ちょっと興味がわいています。
ただ、やり方と一緒にやってみた人の感想を調べてみると、初めての一冊は失敗したという人が結構いるんですよね。お気に入りの一冊でやってしまって悲しい思いをしたという声を見ると、ちょっとつい及び腰になりますね(笑)やり方を熟知した人によると、手際が肝心だそうなので、慣れれば大丈夫!とのこと。まずは失敗してもそこまで落ち込まない本で練習がてらやることをおすすめされていたので、家にあるもうぼろぼろの本を使って練習してみようかな。上手にできたら、文庫だけじゃなくて新書とかもチャレンジしてみたいです!
まずは、和紙テープとか必要な道具をそろえなくちゃ。ちょっと楽しくなってきました!

2月
23

うっかりを防ぐ方法

私はけっこうおっちょこちょいで、忘れ物やなくし物が多いのが悩みです。最近やっと、毎日の繰り返しになっていることは忘れ物が減ってきているんですが、ちょっと遠くに出かけるときなんかにうっかりやってしまうことが多いです。電車で遠出するときには暇つぶしに本を持っていくんですが、本を忘れないようにしなきゃ!と思うあまりに他のものを忘れてしまうんですよね。さらに、電車の中で読んでいた本を座席に置いて降りてしまって無くした…なんていうことも多いのです。
そういううっかりミスを減らすためにいろいろ対策をとっているのですが、その一つが玄関に持ち物リストを貼るという古典的な方法です。前はルーズリーフや裏紙に書いて貼っていたんですが、せっかくなので可愛く楽しみながら使おう!と思い、100円ショップで小さいコルクボードを買ってきました。壁にかけるための紐も100円のレース糸を使って編んで、ふちはマスキングテープで可愛くデコレーション!家を出る前に必ず確認するようにすれば、少なくともその確認するリストに書かれているものは忘れない!なんですけど、そのリストに書くのを忘れたりするのが課題なんですよね。
いつも持ち歩くようにしたいものはボードに直接テープを貼って書いておいて、そのほかのイレギュラーなものは紙に書いて画鋲で貼って、帰ったらはがして捨てるようにしています。この方法にしてから格段に忘れ物は減ったので、お勧めです。ただ、0にならないのが悲しいところですけどね…。

2月
07

引っ越しの手伝い

友人が引っ越すことになりました。彼女も私と同じく小説好き。でもどちらかというと専門書の方が好き、といった案配。引っ越しを手伝いに行くと、読まなくなった小説をもらってくれと言われたので、ありがたく頂戴してきました。友人様々であります。――が、結構大量だったので、段ボールに詰めて自宅に着払いで送ることにしました。
友人が引っ越し先に持っていくという専門書の量はさらにすごかったです。彼女は読むスピードも速くて内容もしっかり覚えているという、大変頭の良い人。尊敬しています。私は……まぁ、彼女の反対なわけですが(苦笑)。
他の友人たちとも協力して運び出し。軽トラに荷物を積み、めいめいに移動したら、次は荷解き。みんなでやると肉体労働も楽しいですね。打ち上げパーティー後は、そのまま全員でお泊まり会に移行。女子っぽい会話に花が咲きました。珍しく。
――そして翌朝、全員例外なく筋肉痛になってました。普段から有酸素運動を心掛けている友人でさえ「ぬふぅぅぅ」とちょっと女性としてアレな悲鳴を上げている始末。わざとでしたが。
私も身動きするたびに関節がギシギシ言うようできつかったです。でも、何だか学生時代に戻ったようで、とても楽しい体験でした。日頃からもうちょっと運動してたら、女子っぽい雰囲気で終わってたんだろうな……。

1月
21

コレステロール値の原因は

先日、友人が健康診断を受けてきました。何でもとある企画に参加するために必要だったとかで。そして見事にひっかかってしまったそうです。重篤な病気というわけではないのですが、血中の悪玉コレステロール量がちょっと……という具合。お医者様いわく大豆が良いとのことで、さっそく納豆や煮豆などを食べていました。
彼女と私は同年齢。ということは、私にも起こりうる事態なんですよね。改めて生活習慣を見直してみることにしました。タバコは吸いませんしお酒もあんまり飲まない……睡眠時間も不規則ではありません……けど、気になる項目がいくつか。揚げ物と、甘いもの。あー食べてる。大好きですー!orz
思い立ったが吉日とばかりに、それら好物を控えてみることにしました。でも、これが結構ツライ。食べることでストレス解消になっている部分もあったようです。
特に読書中、何かと飲んだり食べたりすることが多いのですが、甘みの少ないココアやハーブティー、ビターチョコレート等に初めは戸惑いを隠せませんでした。いつもの味じゃないという違和感。読書への集中力も若干低下していました。
でも、これも健康のため。長生きしてたくさん本を読むためにも、まずは1週間、がんばりました。慣れてくると甘みや脂肪分が少なくても満足できるものですね。これはこれで美味しい、となる。でも、たまに羽目を外したくなります……たまにならいいよね。

1月
04

近所の飼い猫

近所の人が猫を飼っているので、お茶飲みがてら見せてもらいに行ってきました。4匹兄弟で生まれ、なかなかエサが取れずに小さな身体だったというその男の子は、私と初めて会ったにも関わらず、とてもフレンドリーでおとなしい子でした。毛並みはふさふさ、ツヤツヤ。とても愛されていることが一目でわかるようでした。
私たちがそのとき流行っていた音楽だとか、テレビドラマになった小説だとかの話をしている足もとを、うろうろ、スリスリ……。少しこそばゆかったです。
人間の足にからだをすりつけてくる行為は、マーキングだと言われていますね。自分と同じニオイを付けようとしているのだそうです。少なくとも怖がられてはいなかったはず。だっこさせてもらったり、お腹に顔を埋めさせてもらったり(とても香ばしいニオイがしました)と、そのかわいらしさを存分に堪能させてもらいました。猫の肉球ってやわらかいのですね……爪を出してもらおうと思ったらちょっと「プニッ」としたくらいでは出てこない。割と強く押さないと出てこない事実に衝撃を受けました。
その猫氏はやがて疲れてしまったのか、私が帰るころにはキャットタワーのてっぺんに登ってのびていました。彼なりの接待だったのかもしれません。また近いうち、彼の負担にならない程度に、遊んでもらいたいですね。

12月
18

『フランダースの犬』の裏話

世代別に好きなアニメをランキングしたTV番組を見ていると、全部見たことはないんだけど有名なシーンなら見たことある、という作品が増えてきますね。私にとっては『フランダースの犬』がそうです。原作はイギリスの作家ウィーダの小説ですね。小説、アニメ共に、日本ではとても有名かつ人気の高い作品のように思います。
その『フランダースの犬』の舞台はベルギーのアントワープ地方です。ところが、そのベルギーでの人気はいまいちだったそう。理由としては、作家がベルギー人ではなくイギリス人ということに加え、主人公のネロに対する村人たちの対応があまりに冷淡なことに対する反感や、西洋的価値観ではネロは「人生の負け犬」としか映らないこと、そもそも当時は貧しい子供の行き倒れなどありふれた出来事だったことなどが挙げられるそうです。
ところが日本人は「判官贔屓」などの言葉に代表されるように、悲劇に対する同情心や共感性がとても強い国民性を持っています。それが、今日に至る人気の秘密だという話です。
これがアメリカに渡ると事情が違うそうなんですね。ハリウッド映画はハッピーエンドでないと人気が出ないと言いますが、ご多分に漏れず、アメリカで出版された『フランダースの犬』は終劇付近で怒濤の展開を見せるそうです。それはそれでどうなの、と思わなくもないですが、悲劇が回避されるに越したことはないかな、とも思います。だってネロ、良い子だもの(涙)。

12月
02

缶コーヒーのトリビア

集中して小説を読みたいときには、コーヒーを飲みます。カフェインには、覚醒作用があることがよく知られていますよね。1杯飲んでから昼寝をすると、ちょうどカフェインが効き始める時間にスッキリ目覚めることができる、というライフハック情報も話題になりました。
移動中に利用するのは、街でもよく飲んでいる人を見かける缶タイプのものです。移動時間中に小説を読みたいときや、急に眠気が襲ってきたときに重宝します。
最近、この缶コーヒーについて書かれた興味深い新書を読みました。この缶コーヒーを世界で初めて誕生させたのは、なんと日本人だそうです。某大手コーヒーメーカーの社長が、駅の売店でビン入りのコーヒー牛乳を飲んでいたときのこと。まだ中身を飲み終わっていないうちに、列車の出発の時刻になってしまいました。
当時は飲み終わったビンを売店に返却しなければならなかったので、飲みかけのビンをそのまま返却する事態に。これをもったいないと感じた社長は、紆余曲折の末、ついにこのスタイルを誕生させたそうです。
普段何気なく利用しているものにも、先人たちの創意工夫がこらされているのですね。長く活用させてもらうためにも、ゴミの分別はきちんとしなくては、です。

11月
23

あなたの足をキャッチする?香りの魔力。

いい香りのするものは誰だって好きですよね。自分にとっては「いい香り」でも他の人にとっては「いい香り」でなければ意味がない、下手すると「悪臭」扱いになってしまうところが難しいですが……。日常的にいい香りが使われているところというと、個人的に思い浮かぶのはカフェ。コーヒーや軽食のいい香りがふんわり漂っていて、お店の外でその香りをキャッチすると、ふらふら~と吸い込まれていってしまいます。好みの香りには、脳をほわ~っと、しあわせにする効能があるのだなあ、といかにも真面目ぶった顔でコーヒーをすすり、長居できそうならバッグから本を取り出して読みはじめます。パターン化してるかも。笑。ともあれ、香りの効能にはすばらしいものがありますね。脳をしゃきっとさせてくれるものもあれば、リラックスさせてくれるもの、安眠に導いてくれるもの、異性を惹きつけてくれる(?)もの……などなどなど。異性を惹きつける香水が雑誌の広告ページに載る度に、そんなすごい香りなら嗅いでみたい!と思いつつ、未だに手を出せていません。ともあれ、香りと上手に付き合うと、何かと日常が便利かつ華やかになりそうです。びっくりしたのがラベンダーのポプリ入りアイマスク。たまたま不眠だった時期に使ったら一発でした。ラベンダーがダメになったらどんなポプリを入れようか、今から物色しています。

11月
11

あなたと、ずっと、見ていたい。月の魅力。

夜道、ふと空を見上げると、ぽかんと浮かんでいるお月様。満月、三日月、新月などなど、さまざまな顔があるのがまた魅力ですね。顔と言えば、月の表面にある模様。日本だとモチをついているウサギですが、外国だとまた違うそうで。大きなハサミのカニとか。髪の長い女性の横顔とか。民族によってまた違うそうで、ネイティブ・カナディアンの人たちはバケツを持つ少女だと言っていたとか。月は、潮の満ち引きを引き起こすことでも有名ですね。地球と月がお互いを引き寄せ合うことによって起こる現象なので、創作でもロマンティックな扱いをされていることがありますね。よく晴れた夜、海岸沿いを散歩していると、海面に銀色の道が出来ているのを見かけることがあります。その上空に浮かぶ月……。海鳴りが胸を掻き乱し、湿った海風が髪をなぶるなか、変に感傷的な気持ちになって、ぼーっと眺めていたことがあります。そういえば夏目漱石は、「I love you.」を「月が綺麗ですね」と訳したんですよね。訳したというか、日本人が愛してるなんて言わんだろ、というツッコミのようなものだったとか、本当は後世の創作だったとか言われてますが。でも、妙にしっくりきます。一度でいいから、そういう台詞を言われてみたいものです。

つぶやき


ネットにも気軽に読める小説、SSがいっぱいあって毎日がほくほくです!
最近では掲示板にはりつけられたコピペを読むのにはまってます。